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婚活は抜かりなく!!「男の婚活・基本ワンポイントアドバイス」その7(2回目のデート編)

2019/9/23

こんにちは。「男性婚活」の婚シェルジュ東京 仲松です。

引き続き「女性とサシで話す際のトークの基本ルール」「2回目のデート」についてお話します!

お店もOK!服装もOK! となると、あとは肝心なのはトーク内容ですよね?

2回目だとは言え、1回目はお見合いだったわけですから、まだ胸を張って「デート!」と言える段階ではないことを頭に入れておきましょう。

お見合いでOKが出た時点で、どうしても男性は「好感を持たれている」と勘違いして臨んでしまいがちです。

 

男性:「僕と同じ気持ちだったんですよね??すごく嬉しいです!」(ハイテンションが故の空回りに気付いていない。)

女性:「…..。」(いえ、そこまでの意味ないんだけど。。。)

女性はこの程度のテンションで会いに来てるということを忘れないでください。過度な期待は棄てましょう。

とは言え、「お見合いで1時間話してみたけれど、イヤではなかった」という位置にいることは間違いありませんので、

この「2回目」であなたの良さを感じてもらい、交際に繋げる最大の山場。いわば最終予選といっても過言ではないでしょう。

食事中の振る舞いやテーブルマナー、じっくりとお相手をも見極める機会となりますが、当然あなたもじっくりと吟味されることになります。

 

お見合いの「1回目」の時は、話してはいけないと言われていることが沢山ありましたよね?

じゃあ今日は深い話をすべきなのかというと、「2回目」でもNGの話題はNGのままなのです。

良くも悪くも男性は「ぶっちゃけトーク」になってしまいがちなのですが、これは最悪パターンです。

ほんの些細な悪印象が「3回目」の可能性を消してしまいます。

親の介護だの、相続だの、重い話は2回目であってもするべきではありません。

趣味の話など、OKの話題を更に深くし、普通に親しくなり、普通にお付き合いしたいと思われるようにならないといけません!

たとえば前回に相手の趣味や好む映画や本のジャンルなどがわかった場合、趣味についての情報収集や、片っ端からそのジャンルの映画を観たり本を読んだりして話題の準備をしておきましょう。

「○○さんがこの映画好きだって言ってたから僕も観てみました!」とか、「○○さんが登山好きだって言ってたから、登山好きの友達にいろいろ聞いてみたんですけどね。そしたら~」みたいな感じで、「この前の話、ちゃんと覚えてます!」的なアピールをさりげなーくしつつ、話を膨らませ、「3回目」に繋がるようにするのがベストですね!!

最後に「笑顔でお礼」「次回も会いたい気持ち」を1回目の時より更に強く、ちゃんと気持ちを込めてお伝えし、次回の約束をしてから別れてください!できなかった場合は

「是非また会いたいんで、後でメールしますね!」と、間をあけずにその日のうちにメールでアポを取りましょう!

次回は男性が気になる「お会計」の話をしますね(^^)/

 

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