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婚活は抜かりなく!!「男の婚活・基本ワンポイントアドバイス」その5(続・お見合い編)

2019/8/26

こんにちは。「男性婚活」の婚シェルジュ東京 仲松です。

今回も引き続き、「女性とサシで話す際のトークの基本ルール」についてお話したいと思います。

結婚相談所での婚活の場合、ホテルのラウンジでのお見合いのちょっと高めなお茶代は男性が負担することが基本となっております。

この「基本、男がおごる」というシステムに対し、異議を唱える男性は少なくないと思いますが、しかし「婚活は人生をかけた勝負」です。

そして、「初回はお茶だけ」とする理由は、「また会いたいと思えるかどうか」を判断する目的です。ここはケチらないでくださいね。

 

お見合いは自分のことを知ってもらい、そして相手のことを知る質問大会ですが、言うまでもなく「単なる質問攻め」は厳禁です!

あっという間の1時間。でも2軒目には行かない(基本ルール)双方が「もう??」みたいな想いでいるのがベストな引き際です。

つまり「むしろ大事なのは2回目」に繋げることなのです。なので全力を出し切らず、ネタも会話も2回目向けに取っておくことが重要です!

全てを出し過ぎてしまったら終わってしまいます。

その場がすごく楽しかった = またお会いしたい! 結婚を前提にお付き合いしたい!とは限らないのが女性の難しいところです。

今日は楽しかったけど、今日だけで終わりでいいかな~」これがあるのが女性です。

「是非またお会いしてみたい」と、嬉しいお返事をいただけるように、「2軒目」よりも「2回目」に万全の姿勢で臨むのが婚活です。

「結婚を前提にお付き合い候補」ゾーンに入るための闘いくらいに思ってください。

そして、例え盛り上がらず、次回はないなと思ったとしても、大人の礼儀として1時間は話をしてください。

嬉しいお返事がいただけ、2回目にお会いすることができることになった場合ですが、男性にとっての2回目は「異性として気に入ってもらえた!」と勘違いしがちですが、女性にとっての2回目は、実際のところ「イヤではないかな」程度な感じです。貴方と同じ温度でいる可能性は限りなく低いと思っていてください。

この温度差を理解しておかないと、致命的なミスを犯すことになりがちです(笑)

次回はお見合い編から上手く交際に入り、実は最大の山場となる「2回目」についてお話したいと思います(^^♪

 

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