婚活は抜かりなく!!「男の婚活・基本ワンポイントアドバイス」その8(デートの際のお会計編)
2019/10/7
こんにちは。「男性婚活」婚シェルジュ東京の仲松です。
結婚相談所でのお見合いの時のお茶代というのは、申し込まれた側でも男性が支払うのがルールとなっています。
さて2回目にお会いする時のお食事代は??また男性が持つべき?割り勘??
前々回(その6)でちょっとだけお話した通り、様々な思惑が交差する瞬間ではありますが、あなたが本当に結婚を意識しつつ、女性と上手くコミュニケーションを取り、好感を持ってもらい、またお会いしたい!と思うのであれば、ここは人生をかけた自己投資です。10代の若者ではないのですから、「男性が支払うべき」が基本だと思ってください。
残念ながら、実際お見合い後のお食事のお支払いの仕方が理由で、交際終了を申し出る女性が多いのが事実です。
男性が毎回おごってるというのは、「会っていただいている」ってこと?
「婚活なんだから女性も対等な立場じゃないの?」と考える男性も少なくありません。
お気持ちはとってもよくわかります。でもこの主張は単純に「セコい男」と思われるだけです。
女性はご馳走して欲しいのではなく、あなたの行動をみているのです。自分に気持ちがあるかどうかって、まずは男性のお支払いの仕方で判断するしかないかなと。
誠実な女性は決しておごられっぱなしにしようなんて思いませんので、割り勘を提案してくる方も中にはいるでしょう。
ここで女性の金銭感覚がわかりますし、食事はそれなりに値が張るので、男性としてはありがたいご提案だと思ってしまうかも知れませんが、絶対に受けてはダメです!
女性:「おいくらですか?」
男性:「じゃあ3千円で。」
仮にあなたが女性より多めに支払ったとしても、3千円を受け取ってしまったら、
「私は3千円の価値もない女なのね。。。」と思うこと間違いなく、カッコ悪すぎますし、次回はもうないかも知れないです。 残念ながら、実際よく聞く話です。
割り勘を提案されたら、「じゃあ今度ケーキ(コーヒー)でもご馳走してください!」と、笑顔でサラリとした対応ができる男性だったら、女性はまた会おうと思うはずです。
どうしてもディナー全額支払いたくないなら、デートはお茶かランチにして全額支払った方がいいですね。
ただ男性がこのスタンスを変えない限りは、結婚への近道は難しいと思った方がいいでしょう。
婚活は人生をかけた勝負です。安く済ませようとなんて思わないこと。たった3千円でチャンスを逃し後悔したくないですよね!
次回は3回目のデートについてお話しましょう!!
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